第4回(2007年)
第4回眼瞼・顔面けいれん友の会例会報告
日時 2007年7月1日(土) 午後1時~3時30分
会場 興和創薬ホール(新日本橋)
参加者数 134名(内、付き添い18名)
プログラム(13:00~15:30)
挨拶
若倉雅登先生(井上眼科病院 院長)ビデオにて
講演「眼瞼けいれんと片側顔面けいれんの最新の治療」
清澤源弘先生(清澤眼科医院院長)
講演「患者様と医師の間で」
荒川和子氏(井上眼科病院看護部長)
質疑応答
若倉雅登先生、清澤源弘先生、藤江和貴先生(井上眼科病院医師)
当会の活動とお願い
開会に当り 東海林代表より ①当会の活動 ②友の会の会費 ③ボトックス値下げ運動の3項目について説明とお願いを致しました。
当日ご都合のつかなかった若倉雅登先生はビデオを通してのご挨拶とお話「眼瞼、顔面けいれんについて」をされました。
清澤先生より、眼瞼けいれんと片側顔面けいれんの最新の治療について、国内だけでなく海外での治療の状況についてお話を伺いました。
荒川看護部長は、「患者様と医師の間で」のテーマで講演をして下さいました。荒川氏はじめ井上眼科病院の看護師の方には会の運営のため大変お世話になっています。
質疑応答では、事前に葉書等で聞いていた質問をまとめて、清澤先生、藤江先生から説明をしていただきました。専門的で難しい部分もありましたが参加者の皆さんは真剣に聞き入っていました。